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01 November

無題

拝啓、星降る霜月の君へ

こんなズレた生命体でも36.5度の体温を持っている。
泣いて泣いて明日を見る。
たった一人君に会いたくて。

唇から溢れる名前を呼びたくて
でもそれはきっと届かなくて
君には君の幸せがあって
僕にはそれに代われなくて
失った痛みだけがじわりと胸を刺す。
恋したくらいで失うなら、僕は愛を知らなくて良かった。

歩みを止めるのは
息を止めるのと寸分違わぬ
何かを得るためには何かを失わなきゃいけない、そうなんだろ?

自分の不甲斐なさに
ちょっとだけ泣いたら
君の優しさに救われる日々だ。
運命なんて信じてないんだけれど、
こうして離れていくのも
また運命っていうのかな。

僕は僕の生き方を信じて

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